約 2,319,877 件
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1897.html
ゴーカイピンク「今まで5人では、できなかった技ですもんね」 【名前】 シンケン六連斬り 【読み方】 しんけんろくれんぎり 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第18話「恐竜ロボットドリルで大アバレ」 【分類】 必殺技 【使用者】 シンケンジャー 【詳細】 ゴーカイジャー6人の合体必殺技。 シンケンジャーのレンジャーキーを使い、シンケンジャーへ豪快チェンジした状態で使用。 シンケンピンクとシンケンイエロー→シンケンブルーとシンケングリーン→シンケンレッドの順に標的を武器を用いて斬っていき、 最後にシンケンゴールドが連続斬りを決める。 『侍戦隊シンケンジャー』本編には登場しなかったゴーカイジャーでの限定必殺技。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/305.html
「こんなところでアタシが!?嘘だぁぁぁぁぁ!」 【名前】 骨のシタリ 【読み方】 ほねのしたり 【声】 チョー 【スーツアクター】 大林勝 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー仮面ライダーディケイド海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(シンケンジャー)】 第1話「伊達姿五侍(だてすがたごさむらい)」 【登場話(ディケイド)】 第24話「見参侍戦隊」 【登場話(ゴーカイジャー)】 第40話「未来は過去に」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 錫杖 【モチーフ】 イカ 【名前の由来】 したり顔 【元ネタ】 福禄寿 【侍戦隊シンケンジャー】 外道衆の幹部。2頭身の老人のような姿を持つアヤカシ。 物腰が軽く飄々とし、全く捉えどころがないが、頭の回転が早い為に頭脳面で外道衆を支える。 三途の川を増水させる作戦を日々考えてはアヤカシ達を呼び寄せて実行するな個人で多くのアヤカシと接点があり、三途の川の深さを調べる役目も担う。 常に持っている錫杖は隙間から人間界を覗き見たり、電撃を放つ事もでき、伸縮自在な触手でシンケンゴールドと互角に渡り合う程に戦闘力も高い。 血祭ドウコクの復活により浮上した六門船に駆け付けて以後、出入りが頻繁にあった幹部の中で唯一、六門船に居続けた。 ドウコクや薄皮太夫とは長い付き合いらしく、彼らに対して人間でいう情のようなものを持つ面もあり、外道衆では一際人間臭さを持つ。 その一方で自身の命に強い執着を持ち(これも外道衆には珍しい)、自身を「御老体」と呼ぶゴズナグモに脅されてドウコクの危機に繋がる作戦に力を貸した事もあった。 筋殻アクマロとは反りが合わず、最後まで反目しあっていたが、ドウコクが水切れで三途の川に沈み、アクマロまで倒されてしまった時は1人になってしまった事を寂しがっていた。 志葉家18代目当主として志葉薫が現れたことで危機が迫っている事に焦り、ドウコク復活の為に自身の生命を半分与える事でオボロジメに三の目となる力を与える。 これによって二の目になる能力を失ってしまうが、これもまたドウコクに対する情がなせた技だったのだろう。 最終幕では反乱した三途の川の水と共に六門船ごと地上に侵攻するが、ドウコクが倒されるや否や船ごと三途の川に押し戻され、崩落する船と共に三途の川の中へと沈んでいった。 【侍戦隊シンケンジャー ファイナルライブツアー】 宇宙虐滅軍団ウォースターと手を組み、血祭ドウコク、薄皮太夫、筋殻アクマロ、腑破十臓を復活させる。 公演場所によって登場人物のセリフがことなるが、多くの公演でシンケンジャーたちが変身の際、仮面ライダーのセリフを用いている。 また天装戦隊ゴセイジャーがゲスト登場するが、後の『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』とは矛盾している。 【天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー】 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー』で血祭のブレドランの誘いに乗ると再び現世に侵攻するが、ブレドランが自身の目的の為に外道衆を利用していただけと知ると決裂する。 独自に作り上げた強化ナナシ連中と強化ノサカマタによる軍勢を組織し、ブレドランの討伐に乗り出すが、未来から出現したゴーカイジャーが強襲する。 歴代スーパー戦隊にゴーカイチェンジする5人に軍勢を全滅されてしまい、ゴーオンレッド(ゴーカイレッド)のサーベルストレートで空中に打ち上げられた末、最期はカンカンマンタンガンを受け爆散した(上記の台詞はその際のもの)。 ゴーカイジャーが骨のシタリと戦った理由はシタリを寝隠神社を破壊した犯人と思い込んだ兼大いなる力をくれたゴセイジャーやシンケンジャーへの恩返しの為だが、寝隠神社を破壊した真犯人は別に存在し、寝隠神社を破壊した犯人というのは濡れ衣だった。 今作で二の目にならなかったのはオボロジメに自身の命の半分(二の目)を与えた為。 【余談】 外道衆の幹部の例に漏れず、七福神が元ネタとなっている。 錫杖を武器とするイカモチーフの怪人はシリーズ第22作目にも登場している(所属組織の怪人も水棲生物をモチーフにし、和系デザインになっている)。 「本編最終話では生存するが、『VSシリーズ』で倒される」怪人はシリーズ第23作目にも登場している。 ただ次作品の戦隊の顔見世で倒されるという例は珍しく、さらに攻撃された理由が「勘違い」というのも輪をかけて珍しい。 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクターとなっている。 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーとシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える)。 ただし、同じ歴史改変の中で倒されたショットのザンKT0の改良型しか『ゴセイジャー』本編に登場しなかった事を考えると、「ゴーカイジャーによって歴史改変された歴史が元々の正史」もしくは「本来の歴史では骨のシタリとショットのザンKT0が相打ちした」という可能性が高い。 『特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE』の初期案では「江戸時代の世界に飛ばされたワレドナイヤーと結託し、3人(イエローバスター、ゴーカイイエロー、ゴーカイピンク)に襲い掛かろうとしたところを江戸時代のシンケンジャーに阻止される」という予定だった(『海賊戦隊ゴーカイジャー』が初お披露目で倒した敵でシタリからすれば自分自身の仇という因縁の相手、『特命戦隊ゴーバスターズ』とは「小林靖子氏がメインライター」という共通点を持つ)。 声を演じるチョー氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となり、『帰ってきたシンケンジャー 特別幕』ではドウコク役の西凛太朗氏と共に顔出し出演している。
https://w.atwiki.jp/sentai-chara/pages/332.html
【名前】 星川レミ 【読み方】 ほしかわ れみ 【俳優】 早瀬恵子(現:成嶋涼) 【登場作品】 地球戦隊ファイブマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ファイブ)】 第1話「五兄弟戦士」 【登場話(ゴーカイ)】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【地球戦隊ファイブマン】 ファイブマンのファイブイエロー。 星川5兄弟の次女(第4子)。 まだ赤ん坊だった頃に両親や兄姉と共にシドン星の開拓に赴いていたが、 敵組織「銀帝軍ゾーン」が襲撃してきた際、両親により他の兄弟たちと共に逃がされた。 それ以後はサポートメカのアーサーG6に育てられ、ニュータウン小学校の音楽教師となっている。 だが、本編開始直後に勤務先のニュータウン小学校はゾーンにより破壊されたため、実質上休職状態となっていた。 音楽教師の故に絶対音感を持ち、末っ子なのか幼い面が多い。 カンフーなどの足技が得意だが、家事は苦手。 ゾーンの地球襲撃後は兄弟達と共にファイブマンとして戦い、本編終了間際に両親が別の惑星で生存していることが判明したため、ゾーン壊滅後は兄弟と共に両親のもとへ旅立っていった。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴーカイジャーがバスコ・タ・ジョロキアが無理矢理奪った大いなる力を使っていいか迷っていた時にレンジャーキーを通して語りかけ、改めて大いなる力を託した。 ザンギャック壊滅後、ゴーカイジャーがばら撒いたレンジャーキーからファイブイエローのレンジャーキーを受け取った。 【余談】 演じる成嶋氏は『ファイブマン』で双子の姉弟役で共演したファイブブラック/星川文矢役の小林良平氏とは夫婦でもある。 『ファイブマン』以来、『ゴーカイジャー』で21年振りに同じ役を演じている(その間に『忍者戦隊カクレンジャー』のサクラを演じている)。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2836.html
【名前】 ゴセイイエローキー 【読み方】 ごせいいえろーきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 など 【登場話】 第22話「星降る約束」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイイエロー 【大いなる力】 ○・199ヒーロー&第17話 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイイエローの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠し、ゴセイイエローへ豪快チェンジ、能力を使える。 ゴセイジャーの大いなる力によって、ゴーカイオーは「ゴーカイオールヘッダー大進撃」という必殺技を使う。 ゴーカイイエローが主に変身すれば、第44話ではゴーカイピンクが変身している。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 本来の持ち主のモネが奪いとり、ゴセイジャーの力を一時的だが取り戻したモネはゴセイイエローへの変身が可能となった。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/4039.html
【名前】 レッドロープ 【読み方】 れっどろーぷ 【登場作品】 大戦隊ゴーグルファイブゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!! 【初登場話(ゴーグルV)】 第1話「暗黒科学の来襲」 【分類】 専用武器 【所有者】 ゴーグルレッド 【大戦隊ゴーグルファイブ】 ゴーグルレッドが武器とする新体操用の縄。 共通武器「ゴーグルサーベル」が変形。 メットの額の部位へ埋め込まれたルビーのエネルギーにて、「レッドルビームチ」という鞭へ強化が可能。 高所へ巻きつけた縄にぶら下がって、ターザンのようにキックを当てる「クライミングアタック(別名:クライミングキック)」やロープを釣り針にし、標的を釣り上げる「釣りロープ」(第21話)が必殺技。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使った特殊な銃の力によって、ゴーグルレッドキーから実体化した状態のゴーグルレッドが能力として使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー キンキンに!ド派手に行くぜ!36段ゴーカイチェンジ!!】 ゴーグルレッドへ豪快チェンジする(ゴーカイレッドと融合した)ゴーカイシルバーが用いる。
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/4637.html
「待っててくださ~い。マーベラスさん達!」 明け方の街を疾走する男がいた。 その男の名は伊狩鎧。ゴーカイジャーのゴーカイシルバーだ。 彼はバトルロワイアルを潰すために奔走していた。 「しかし、俺でも知らない、スーパー戦隊があるなんて……」 彼にはゴーカイセルラーを支給されたが…… 肝心のゴーカイシルバーのレンジャーキーは支給されなかった。 だが、それ以外のレンジャーキーはあった。しかも、64本も。 尚、支給されたのレンジャーキーは以下がほんの一例である。 ・アカレンジャイのキー×7本 ・アカレンジャイ(ノースリーブ)のキー ・アカレンジャイ(レースクイーン)のキー ・アカレンジャイ(喪服)のキー ・デルモアカレンジャイのキー ・アカレンジャイの腹芸のキー ・汚されたアカレンジャイのキー ・アカレンジャイ喰いのキー ……以下略。 「なんで、アカレンジャイのキーだけでこんなにあるんだ! というか、最後のキーなんなんですか!、むしろザンギャック側じゃないですか!」 彼に支給されたのは世紀末戦隊ゴレンジャイのレンジャーキーだった。 【一日目・4時00分/日本・東京都】 【伊狩鎧@海賊戦隊ゴーカイジャー】 【状態】健康 【装備】ゴーカイセルラー@海賊戦隊ゴーカイジャー 【道具】支給品一式、レンジャーキー(世紀末戦隊ゴレンジャイ64本セット) 【思考】 基本:主催者を打倒し、世界を平和にする 1:仲間たち(ゴーカイジャー)に合流したい 2:いるのであれば、スーパー戦隊の先輩たちに会いたい。 3:ルカさんかアイムさんにボインファイブに豪快チェンジしてほしい。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/2885.html
【名前】 カンゼンソウル 【読み方】 かんぜんそうる 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第38話「夢を掴む力」 【分類】 炎神ソウル 【対応】 マッハルコン 【詳細】 ゴーカイジャーが自覚した自分達自身の大いなる力によって生み出される特殊アイテム。 ゴーカイオーと豪獣神の胸部からの光線が合わさって召喚される黄金のソウル。 ゴーカイジャーのエンブレムが刻まれている。 マッハルコンにセットすると3体(ゴーカイオー、豪獣神、マッハルコン)をカンゼンゴーカイオーに合体できる。 既に等身大に巨大化しているマッハルコンに使用する都合上、マッハルコンソウル以上のサイズとなる。
https://w.atwiki.jp/kaijinmato/pages/926.html
「バカな 私は信じぬ 海賊ごときに、この私が」 【名前】 参謀長ダマラス 【読み方】 さんぼうちょうだまらす 【声】 石井康嗣(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第1話「宇宙海賊現る」~第15話「私掠船現る」第17話「凄い銀色の男」~第19話「15戦士の鎧」第21話「冒険者の心」第22話「星降る約束」第24話「愚かな地球人」~第34話「夢を叶えて」第36話「相棒カイゾク」~第38話「夢を掴む力」第41話「なくしたくないもの」~第43話「伝説の勇者に」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 参謀長 【強化武装】 ダマラソード、ダマランチャー 【特殊任務】 第二次地球侵略・参謀長 【モチーフ】 ガードノイド・ガッシュ 【名前の由来】 黙らす 【詳細】 ザンギャックの参謀長。別名「宇宙最強の軍師」。 ザンギャックでも名が知られ、化け物じみた途轍もない戦闘力や冷徹な頭脳を併せ持つ最強格の戦士。 「ダマラソード」と呼ばれる大型の剣を一振りして飛ばす衝撃波は相手に致命傷を与え、更に特殊ジャケットの袖には6連式のガトリング砲「ダマランチャー」を隠し持ち、死角からの相手にも瞬時に反撃できる。 実力は単身でゴーカイジャーを苦しめ、真の姿に変貌したバスコも追い込んで降伏させ、強制的に協力させる程の凄まじい強さを誇る。 賞金稼ぎキアイドーは一目見ただけで「お前なら俺を楽しませてくれるかもな」と実力に気付いている。 皇帝アクドス・ギルに司令官ワルズ・ギルの補佐兼作戦参謀として同行を命じられ、ワルズ・ギルを「殿下」と呼び、意固地で能力に見合わないプライドの高さを持つワルズ・ギルを上手く往なしつつ的確な助言を献上。 胸の内では器の小ささを蔑視しているのか、第4話で行動隊長ゾドマスがパフォーマンスとしてウサギ型に切り分けたリンゴを食べた事で御満悦の「ワルズ・ギル」を尻目に「子供騙しの小技は必要ない」と一蹴し、地球破壊命令を下している。 第18話でも渾身の作戦を破られたショックのあまりに「ワルズ・ギル」が気絶している時も「いない方が静かだ」と発言していた事もある(作戦を立案したワルズ・ギルの冷酷さに1人で戦慄してもいる)。 第14話では目眩を起こして倒れたワルズ・ギルに思わずに動揺し、第29話でワルズ・ギルが「作戦失敗と風邪の悪化」というダブルパンチで重体になった際は「殿下」の発音が悲鳴交じりになる程に取り乱しながら駆け寄り、第33話で食欲がないワルズ・ギルを心配したりと面倒見がいい。 第38話でワルズ・ギルが戦死した際は遺体を抱えながら後悔の念を漏らす。 上述の通りにワルズ・ギルに対する忠誠心は決して嘘ではなかったが、「アクドス・ギル」に「殿下には司令官は荷が重い」などと申告していた事を知られて不信感を持たれ続け、最後まで想いが届く事はなく「ワルズ・ギル」は亡くなる。 その後は復讐の機会を伺うが、第41話でアクドス・ギルと皇帝親衛隊が登場。 2大親衛隊員に制裁を加えられ、ワルズ・ギルを戦死させた責任を問われて投獄されるが、第42話で開発技官インサーンの助力によって釈放され、出撃命令を下される。 「バスコ」とは以前より知己だったらしく、真の姿も知っている素振りを見せ、ワルズ・ギルに知られない形で情報交換をした結果、赤き海賊団を壊滅させたものの互いに信用はしていない。 地球を守る義理はないゴーカイジャーが地球に居座っている事に当初から疑念を抱き、度重なる作戦失敗に怒ったワルズ・ギルと特務士官バリゾーグが作戦を練り直すのに留守にした際、スニークブラザースにゴーカイジャーの情報を収集させ、彼らの目的が「レジェンドの『大いなる力』を集める」という事を知る。 直後の第9話ではゴーカイジャーとほぼ同じタイミングで天空島を発見、行動隊長バウザーを派遣。 ガオライオンの反撃で失敗し、作戦内容も「ワルズ・ギル」にバレてしまい、入手した情報を話すが、「大いなる力」を「小さいもの」と考えている「ワルズ・ギル」に取り入って貰えなく失敗。 出撃命令が下った第42話では脅迫した上で従えたバスコと共にゴーカイジャーを苦しめ、旗艦ギガントホースに連れ帰ったマーベラスを皇帝の指示により地球で公開処刑にしようと目論む。 残る2つの大いなる力を求めるバスコの裏切りで背中を刺され、バスコを吹き飛ばすもゴーカイジャーの反撃に怯み、ライジングストライクに耐えてみせるが、続け様にグリーンチャージで放たれた2発目の「ライジングストライク」により敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 ゴーカイオー、豪獣神と交戦、劣らぬ戦闘力でゴーカイオーと豪獣神を苦戦させるが、召喚された大いなる力(マジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン、風雷丸、マッハルコン)の攻撃で武器を失い、最期はカンゼンゴーカイオーと4体の「ゴーカイカンゼンスーパーバースト」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 敗北で「アクドス・ギル」はゴーカイジャーに対する認識を改め、ザンギャックの戦力は再編される事になる。 ザンギャック側から裏切り者扱いされた一方のバスコは再び賞金首の海賊となり、大いなる力に関心を持つ者を失ったバスコは宇宙猿サリーを使った最終作戦を実行する。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 エンターによってアバターとして登場。 ゴーカイジャー3人(グリーン、ピンク、シルバー)と交戦するが、ゴウライジャー、シュリケンジャーに豪快チェンジした3人に倒された。 【スーパーヒーロー大戦Z】 スペースショッカー(宇宙犯罪組織マドー)の怪人として登場。 【余談】 巨大化した初期幹部は同個体だけとなる(ワルズ・ギル(後に『スーパーヒーロー大戦』で巨大化する)とインサーンは巨大化せず、巨大ロボに乗り込んで操縦し、バリゾーグは等身大のままで倒された。)。 ワルズ・ギルにゴーカイジャーを侮らないように注意していたが、自身はグリーンを侮った事が敗因となった。 東映公式サイトのスタッフは「洋画に出てくる黒人シークレットサービス見たいな立ち位置のキャラクター」とコメントしている。 デザイナー・篠原保氏によれば、「『超獣戦隊ライブマン』のガードノイド・ガッシュもモチーフに入れている」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 胸部には特徴的な紋様があるが、デザイナー・篠原氏によると「(特に意味はなく、)ただの胸毛」らしく、他にも「何も知らない他のスタッフに『あれって、ザンギャックの紋章か何かですか?』と聞かれた際は『胸毛ですよ』とよく速答し、爆笑していた」とコメントしている(原画集『ザンギャックワークス~LOG~』より)。 『ゴーカイジャー』で声を演じる石井康嗣氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となるが、スタッフは選出に苦労した事を仄めかしている。ゴーカイグリーン/ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)役の清水一希氏の小学校時代の同級生の父親。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/1492.html
【名前】 秘剣カクレマル 【読み方】 ひけんかくれまる 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【初登場話(カクレン)】 第1話「忍者でござる」 【初登場話(ゴーカイ)】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【分類】 共通武器 【所有者】 カクレンジャー 【必殺技】 隠流・満月斬り(レッド)隠流・くの字斬り(ホワイト)隠流・正方の陣(ブルー)隠流・三段斬り(イエロー)隠流・流れ星(ブラック) など 【忍者戦隊カクレンジャー】 カクレンジャー5人が武器とする忍者刀。 元々はカクレンジャーの先祖が武器とし、妖怪を封印する際に地面に突き刺した。 その後、忍者としての気合いやカクレンジャーとしての素質を持つ者だけが抜き取れる。 普段は背中に背負っている鞘へ収め、忍装束の際も武器として使用し、5人のカクレンジャーへの変身と同時に変化。 刀身には「忍者戦隊」の文字が刻まれる。 第3話以後は鞘から引き抜く際に独特の効果音が鳴るようになった。 鎧を真っ二つに切り裂く程に切れ味が鋭く、エネルギーを集中すれば、戦車も斬り裂く程の威力に増す。 【ゴセイジャー ゴーカイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字王によってカクレンジャーのレンジャーキーから実体化したカクレンジャー5人が使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 カクレンジャーのレンジャーキーを使い、カクレンジャーへ豪快チェンジしたゴーカイジャー5人が扱う。 【スーパーヒーロー大戦】 ニンジャレッドへと豪快チェンジしたゴーカイレッドが用いた。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/2243.html
「遂に発射の時が来た。これで全世界の主要都市が消えてなくなる!」 【名前】 行動隊長ブラムド 【読み方】 こうどうたいちょうぶらむど 【声】 桐井大介(ゴーカイジャー) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 【登場話(ゴーカイジャー)】 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長/アリエナイザー 【出身星】 トリガー星 【罪状】 いくつもの星を破壊した罪 【ジャッジメント】 デリート許可 【プロフィール】 元々は特殊な発火神経を持ち、全身に直接マウントした各種銃火器を操って戦う宇宙人 【強化改造】 発火神経、専用ハンドガン・マガジン 【特殊任務】 地底ミサイル都市破壊作戦 【生物モチーフ】 ノウサンゴ 【その他のモチーフ】 血車魔神斎 【出身星の由来】 引き金(英:trigger) 【名前の由来】 銃器の発射音(英:Blam!) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。トリガー星出身のアリエナイザー。 トリガー星人特有の発火神経をインサーンの手で強化し、カスタムメイドのハンドガンを取り付ける改造手術が施された。 両手に2丁のハンドガンを撃つと共に発火神経の働きで腕のハンドガンも同時に発射する事ができ、弾幕によって標的を瞬時にハチの巣にしてしまう。 数々の惑星を破壊した罪でデリート許可が既に決定しており、地底ミサイルによる地球の大都市の同時多発的な大爆発を目論む。 ナビィの「警察に行けばいい事がある」という占いで警察署に出向き、宇宙警察に追われる事になったマーベラスと彼を追跡する地球署署長のドギー・クルーガーがその場に偶然居合わせた為、口封じとして2人を攻撃するも逃走を許してしまう。 その後、ドギーが単身でミサイル攻撃を止める為に現場に戻り、直前にかすった攻撃で負傷していた彼を発見して始末しようとしたが、戻ってきたマーベラスの助けで再び取り逃がす。 ミサイル発射まで「あと1分」というところにまで迫るが、ドギーからモバイレーツを返して貰ったマーベラスが変身したレッドにゴーミンを一掃され、発射まであと数秒に迫っていたミサイルの操作コンソールを破壊されてしまった事で作戦は失敗に終わる。 他の4人が合流すると形勢が逆転し、デカレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーの連続攻撃に怯み、ストライクアウト(一斉射撃)を受け敗北。 その直後、巨大化ビームを浴びて巨大化する。 発射は失敗したもののミサイルは無事だった為、直接使う事で目的を果たそうとするもゴーカイオーに阻止され、ミサイルをギガントホースに目掛けて投げ付けられてしまい、デカレンジャーの大いなる力によって誕生したデカゴーカイオーと銃撃戦を繰り広げるが、最期はゴーカイフルブラストを受けデリートされた。 【仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではシンケンブルーやタイムブルーと交戦する。 【余談】 『ゴーカイジャー』の同話で『特捜戦隊デカレンジャー』の元デカレッド/赤座伴番(バン)、元デカイエロー/礼紋茉莉花(ジャスミン)、元デカマスター/ドギー・クルーガーが登場する。 原典ではデリート許可が下りていないアリエナイザー相手に第三者による殺人や殺人未遂は勿論、デリート許可が下りたアリエナイザーを第三者が手にかけるのは前例がなく、更にレジェンドがゲストとして登場する回の行動隊長の中ではレジェンドに変身した状態で倒された初の個体でもある。 風貌はバリゾーグに酷似し、サラマンダーイマジンのような困り目となっており、頭部を含む左半身はカジメリ星人 ベン・Gのように機械化されている。 デザインを担当した韮沢靖氏によれば、「顔は『変身忍者 嵐』の血車魔神斎をイメージした」らしい(『百化繚乱[下之巻]』より)。 『ゴーカイジャー』で前々話の行動隊長もサンゴがモチーフになっている。 当初は「マクベス」という名前だったが、アフレコ途中で変更されたらしい。 てれびくん2012年1月号の『宇宙ゴーカイ新聞・全戦全勝ゴーカイジャー名勝負ベスト10!!』で第7位の相手となった。 放送当時に発売されたゲーム『あつめて変身!35戦隊!』では敵キャラの1人として登場。 ワルズ・ギルによって絶望の山に送り込まれる。 『ゴーカイジャー』で声を演じる桐井氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。 仮面ライダー電王に登場するモールイマジン アックスハンドが特撮作品では初参加。